指定されたホテルに入室してしばらく待つとノックの音が響きます。出迎え、ベッドに腰掛けるとあんりさんは私の前に座り「よろしくお願いします」と丁寧に挨拶をしてくれます。少し会話をしてからあんりさんの声かけでシャワーへと向かいます。

部屋に戻ると下着姿のあんりさんが待ってくれています。ベッドにうつ伏せに寝ると「どこが凝ってるとかありますか？」と確認してくれます。手のひらを使い、しっかりと体重をかけて背中のマッサージをしてくれます。その後、アロマオイルをつけてふくらはぎ、太ももとほぐしてくれます。続いてお尻のマッサージをされると「凝ってますね」と手つきも徐々にいやらしくなっていきます。

左右順番にカエル足に開くとお尻からそのまま鼠蹊部へと手が伸びてきます。先ほどの力強いマッサージとは打って変わり、優しいフェザータッチで睾丸やアナルの近くまで際どく触ってくれます。たまらずに声が漏れるとあんりさんは私の背中に覆いかぶさり、鼠蹊部のマッサージを続けてくれます。起き上がり、あぐらで座るように言われます。座る私の背後から手を伸ばし、太ももと鼠蹊部を優しく触ります。そのまま脇腹と指を這わせて行き、触れるか触れないかの距離で乳首周りも刺激されます。それを何度も繰り返され、私の竿はどんどんと固さが増していきます。

感度が十分に高まったところで仰向けになるように言われます。睾丸付近をマッサージするとあんりさんは手にローションに手を伸ばします。ローションを手につけ、そのまま両手で竿を握って手コキします。両手を上下させながら親指は亀頭を刺激してくれます。続いて私の横にあんりさんが寝そべり、添い寝手コキをしてくれます。ここは、もう少しいちゃいちゃ感や密着感があればと感じました。「どうされたら気持ち良いですか？」と聞いてくれたので先ほどの両手での手コキをリクエストし、ここでフィニッシュを迎えます。

あんりさんはティッシュで丁寧に後処理をしてくれます。「片付けするんでシャワー浴びて来てくださいね」と言われ、シャワーへ向かいます。シャワーが終わり、部屋に戻って身支度を済ますと「まだ少し時間があるんで手のマッサージしますね」と私の手を握り、ハンドマッサージをしてくれます。時間いっぱいまでマッサージを堪能して部屋を後にします。ホテル前で手を振ってお見送りしてくれ、お別れしました。