対面→ウェルカムドリンクをいただきながらコース確認とオプション説明、支払い→シャワー→胡坐でのマッサージ→あお向けマッサージ→うつ伏せマッサージ→うつ伏せカエル足マッサージ→四つん這い→仰向けマッサージ→添い寝→シャワー、着衣→玄関までお見送り

ルームは秋葉原の駅から少し歩いたところにあります。時間ちょうどに訪問すると、ももなさんが笑顔でお出迎えをしてくれました。落ち着いた雰囲気をまとったももなさんに、初対面の緊張感を緩和され、部屋の中に入り、ソファに座ったところで、ウェルカムドリンクを頂きます。飲みながら簡単な挨拶とコースの説明をしてもらった後、ももなさんはシャワーの準備に向かいます。その間にセルフで脱衣を済ませ、戻ってきたももなさんに連れられて、シャワールームへと向かいます。アメニティは歯ブラシとマウスウォッシュ。紙パンツは横スカの白いものとピンクのものの２種類から選択できました。きちんとシャワーを浴び、部屋に戻るとももなさんが待っていてくれます。入れ替わりで着替えに部屋を出たももなさんを待ち、MBに着替えて戻ってきたところでタオルを手渡して施術が始まります。

「あぐらをかいて座ってください」と言われ、背面からの施術がはじまります。ドライマッサージはなく、最初からオイルを使ってのマッサージでした。肩回りからはじまり、背中のマッサージが軽くあり、抱きかかえられるような体制で前面へのアプローチに以降。温かくやわらかなバストの感触を背中に感じながら、濃厚な鼠蹊部へのアプローチ。身も心もほぐしてくれます。そのあと「前に失礼しますね」と言われながら全面に回り込むと膝の上に座っての抱き合うような体勢に。背中にはオイルたっぷりの優しい刺激、全面にはももなさんのやわらかい暖かさと心地よい重さに、これからの展開への期待値が否応にも高まります。

つづいて、仰向けになるように言われます。ももなさんはこちらの足先にまたがるように座って足のマッサージから始まります。脛、もも、鼠蹊部と丁寧に時間をかけてほぐしてくれます。圧はありつつも痛いほどではなく、しっかりとした技術を感じます。強すぎるマッサージが苦手な方でも問題ないと感じました。こちらでも鼠蹊部を濃厚且つ、ギリギリをアプローチしてくれます。紙パンツを履いていたか確認するほどの施術に、ドキドキが高まりました。かなり時間をかけて下半身のコリをほぐしてくれた後、こちらの頭上に移って、デコルテ、乳首を中心とした上半身のマッサージに入ります。オイルをたっぷり使っての施術は癒し効果抜群です。その後こちらの腹部にまたがっての鼠経部アプローチに。目の前にMBを着用したヒップが迫り、視覚的にもドキドキさせてくれました。

「では、うつ伏せになってください」と言われ、うつ伏せの体勢に変わります。ふくらはぎ、膝裏、もも裏のリンパを丁寧に流してくれる施術は力加減も程よく、とても心地が良いものでした。繊細なタッチと織り交ぜて極上の癒しを与えてくれます。肘に体重をのせた本格的なお尻のマッサージや、マットと鼠蹊部の間のわずかな隙間に一切の遠慮なく差し込まれるオイルいっぱいの腕など、施術のバリエーションも豊富で様々な刺激を堪能させてくれます。

●カエル足マッサージ

「膝をまげてください」と言われ、こちらの脚を抱きかかえられるようにしてカエル足体勢でのマッサージが始まりました。マットから浮いた鼠蹊部にももなさんの腕が差し込まれ、紙パンツギリギリを濃厚にほぐされます。フェザータッチと直接的なアプローチが織り交ぜられ、その緩急に身も心も癒されていきました。鏡越しに目が合うと微笑むももなさんは、大人っぽい雰囲気を作り出してくれました。

再度、あお向けの体勢に戻ると、これでもかというほどに濃厚な鼠蹊部へのマッサージがはじまります。溢れるほどのオイルで遠慮のない施術に身も心も満たされていきます。一通り終えると添い寝の体勢に。目の前にももなさんのお顔が迫り、身体は密着しながら、鼠蹊部と上半身や乳首への同時アプローチ。至福の時間を過ごしているところで時間終了を迎えました。

マットの上で上半身を起こし、背中をタオルで拭いてもらった後、手を繋いでシャワールームへ案内してくれました。シャワーでオイルを落とし部屋に戻ると、再度ドリンクを用意してくれました。世間話を交わしながらセルフで着衣を行い、玄関まで見送っていただいてお別れとなりました。ホスピタリティも技術も大変満足度の高い、おすすめできるセラピストさんです。ぜひ、ももなさんとの甘い時間を体験しに行ってみてください。