ルームナンバーの確認電話後、5分程度で部屋のチャイムが鳴ります。ドアを開けるとサイトに掲載された写真から伝わってくるイメージどおりの可愛らしいルックスの「えな」さんとご対面。ソファに向かうまでの間、屈託のない笑顔で、サッパリとした中にも落ち着いた受け答えをしてくださいます。オレンジがかったの綺麗なセミロングストレートヘアに、黒で統一されたセパレートコーデに身を包んだ彼女。背が高く、タイトスカートがピタッと収まる程の肉付きで、美しいシルエットを描いているのが印象的でした。

エステ業界に身を投じてから間もないそうですが、にこやかにアイスブレイクを済ますと、手際よくお風呂やベッドメイクに取り掛かってくださいます。完全アシストでの脱衣では足元にひざまずき、丁寧に衣服を折りたたんでいきます。洋服を脱がすようにという嬉しいリクエストを受け、ブラとTバックのみの姿になった「えな」さん。肌の白さと下着の黒が対照的で、プロポーションの美しさも相まって、神々しい芸術作品のように感じます。

上下ランジェリー姿となった彼女にボディソープで身体を洗っていただきます。下着姿で手のひらを使って洗体を行うため、洗い方にややムラがありましたが、慣れないながらもひたむきに取り組んでくださるのが伝わってきます。近い距離を意識し、コミュニケーションを取りながら、綺麗な指でたくさんの泡を巧みに使った洗い方ができるようになると、さらに高い満足度を与えられるのではないでしょうか。洗い残しがないことを確認し風呂場を後にすると、完全アシストのタオルドライをしていただき、ベッドへと移動します。

ベッドに移動し、まずはうつ伏せからスタート。手のひら全体で軽く背中を指圧した後、マッサージは脚部へ移ります。太ももとふくらはぎをしっかりと揉みほぐしてくださいますが、つま先には「えな」さんの股間の温もりが伝わり、じわりと興奮が高まります。次いで、頭部側で正座の体勢となった彼女の太ももの間に仰向け状態で顔を挟み込みます。すべすべの白肌に顔面が覆われる幸福感に包まれながら、肩から背中、腰部分へのマッサージを受けます。その後、再び下腿部に腰掛けて、臀部へと移行。鼠蹊部から会陰部、アナル周りに至るまで、緩急、強弱を加えつつ、いやらしく触っていただきます。かえる足では、長い手を巻きつけるかのようなテクニックを披露いただき、羞恥心を刺激されたまま四つん這いへ。アナルや睾丸への責めに身体が震え出します。

両腕のマッサージを終えたところで、仰向けになるように指示。ハグで抱き締められながら、ブラを取るように催促を受けます。興奮を隠せないまま、震える手でホックを外すと、美乳が露わになります。白い肌にそびえ立つ双乳の美しさ。ブラの中では窮屈と言わんばかりに、ツンと上を向く10円玉サイズの乳頭。視覚が与える脳内興奮はピークへと近づきます。トップレスとなった「えな」さんは可愛らしく微笑み、乳首舐めを繰り出します。チロチロと舌で転がす程度の軽いものだっただけに、密着しながらフェザータッチやリップもらえるとさらによかったかな、と感じました。鼠蹊部や睾丸へのマッサージで性器への血流促進を果たした後は、いよいよ愚息へのタッチとなります。

温められたローションを塗布した両手をゆっくりと優しく上下左右に入れ替え、うなぎ掴みの要領で男性器を握る「えな」さん。無限にも続く快楽の嵐が巻き起こります。キュートな小顔、立派なバスト、可愛らしいネイルが光る長い指。視覚効果も手伝い、身体中に快感がほとばしります。スローな手つきが勢いが増していったところで「顔面騎乗してみますか？」の声。ほんのり湿度を帯びたTバックを眼前にして、息苦しさと多幸感に溢れながらも、手コキは続きます。たまらず発射サインを送ると「まだダメ」と小休止。睾丸へのタッチなどの焦らしを挟みつつ、再び射精に向けて本気のストロークを繰り出すと「普段の2倍の射精量」が大袈裟ではないほどの大量の白濁液を発射。まさに天にも昇るかのような時間でした。

業界経験の少なさから、積極的なコミュニケーションや妖艶さ、密着度合い、時間配分に課題が残ります。その一方で、スタイルやルックス、センスの良さ、基本的なホスピタリティの高さには非凡なものを感じます。新人割適用期間は安価に利用できることから、CP値は84点とさせていただきましたが、男性と女性の呼吸が合わさるかのように自然な形での「癒し」と高いレベルの非日常的「興奮」を演出できるようになれば、継続的に高評価が得られるでしょう。「えな」さん、楽しい時間をありがとうございました。